1/1

「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。

¥1,760 税込

SOLD OUT

送料が別途¥200かかります。

性暴力被害、痴漢犯罪、年齢差別、ジェンダー格差、女性蔑視CM、#metoo...多くの人がフタをする問題を取材し、発信し、声をあげ続けるライター・小川たまか初の著書。2016年から2018年に起きた、性犯罪やそれにまつわる世論、性犯罪刑法改正、ジェンダー炎上案件などを取り上げ、発信してきた記録です。


目次
プロローグ バザーとiPad越しのお祈り
2016年
手を伸ばさなかった話(1)
手を伸ばさなかった話(2)
大海は近いか遠いのか
加害者が語ること
年齢の話
手伝ってくださいと言われて良かったと思った話  
炎上ばかりの現代で覚えておきたい歴史  
No means No 私の体は私のもの  
もう一つの「死にたい」検索結果の話  
外見をほめられたら必死で否定しなければいけないあの雰囲気について  
警察行く行かないの話&行っても意味ないのかとかの話   
2017年
死と型
子どもにとっての強者
取材と暴力
生まれてから12年間だけ情状酌量
フィクションと実相
手を伸ばさなかった話(3)
半分だけわかる、でもいいと思う
男女平等の話    
女の人の体が好き
2018年
美人とセクハラ
透明な痴漢常習者
前に進む 
おわりに

ページ数 212

小川 たまか(著)
1980 年、東京都品川区生まれ。主に性暴力、働き方、教育などの取材・執筆。性暴力被害当事者を中心とした団体、一般社団法人Spring スタッフ。性暴力と報道対話の会メンバー。

商品をアプリでお気に入り
  • 送料・配送方法について

  • お支払い方法について

¥1,760 税込

SOLD OUT

最近チェックした商品
    同じカテゴリの商品
      その他の商品