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僕は、私は、トランスジェンダーです

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2人のトランスジェンダーが
セクシュアリティについての悩みや解決策をオープンに綴る

トランスジェンダーの男性マラン、トランスジェンダーの女性シャイエン。2人の当事者がオープンに語る、韓国生まれのコミック・エッセイ。

多くの人と同じように、この2 人もそれぞれの幸せのために一生懸命生きていて、ときには失敗することも間違うこともある平凡な人たちです。ただ違うのは、セクシュアリティに対する悩み が続いているということ。

自分のセクシュアリティに悩む人、セクシュアル・マイノリティの声を聞いて応援したい人に、新たな学びと勇気を与えてくれる、等身大の温かな物語。(公式より)

著者
マラン(말랑)
女性の体を持って生まれたが、男性として生きるトランスジェンダーの男性。男性としても、女性としても生きた経験を持つこともあり、どんな性的指向、性自認の人からの恋愛相談でも受け入れることができる。トランスジェンダーは伝説上の人物ではなく、どこにでもいる平凡な人だということを世の中に知らせるための活動を継続中。いつか性別で人を区別しない社会、外見とは関係なく個人のジェンダーが尊重される社会が来ることを夢見ている。

シャイエン(샤이앤)
大学で生物学を専攻し、研究室に籍を置いていたが、辞めてからは自分のアイデンティティを見つめる旅に出る。そこで経験したさまざまなことや感情を記録して、同じような冒険に旅立つ人たちの力になりたくて絵を描くことに。自分を愛することは決して簡単じゃないが、自分をあるがままに見て、そこからさらに一歩踏み出して、そんな答えのない旅は本当に貴重なものだといつも心に刻んでいる。今は絵を描いたり、バンドでドラムを叩いたり、水泳に没頭したりする日々を送っている。

訳者
吉良佳奈江
韓国語翻訳者。1971 年静岡県生まれ。東京外国語大学日本語学科、朝鮮語学科卒。おもな翻訳に『大邱の夜、ソウルの夜』(ころから)、『カッコの多い手紙』(書肆侃侃房)など。

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